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semver

npm 用 有意バージョン生成装置

使い方

$ npm install semver
semver.valid('1.2.3') // '1.2.3'
semver.valid('a.b.c') // null
semver.clean('  =v1.2.3   ') // '1.2.3'
semver.satisfies('1.2.3', '1.x || >=2.5.0 || 5.0.0 - 7.2.3') // true
semver.gt('1.2.3', '9.8.7') // false
semver.lt('1.2.3', '9.8.7') // true

コマンドラインからの利用:

$ semver -h
semver <version> [<version> [...]] [-r <range> | -i <inc> | -d <dec>]

バージョン(versions)について

"version" は v2.0.0 (http://semver.org/ 参照) の仕様に従います。 。

"=""v" は取り除かれ、無視されます。

レンジ(ranges)について

以下の記述形式がサポートされています:

レンジは1つのスペース ( "且つ" を意味します) もしくは || ("または"を意味します) で繋ぎます。

関数(functions)について

全てのメソッドとクラスは引数の最後に loose フラグを真偽値で持ちます。 trueであれば semver に適合した厳密な文字列でなくとも許容します。出力結果は、もちろん、100% 厳密な文字列です。

厳格モード(strict-mode) での比較子とレンジは厳密に semver が解釈可能な 文字列で扱います。

比較

レンジ

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